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ことば三四郎
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アメリカ / 1992年3月16日
ルイジアナ州に入り、インターステート10号線(I-10)から一度、I-12に乗り換えて、ポンチャートレイン湖にかかる世界一長い橋・コウズウェイ・ブリッジを渡るとニューオリンズだ。
橋を渡り始めるが、全長40キロで向こう岸のニューオリンズはまったく見えない。見渡す限りの湖、というより海のようだ。そこに見える波は小雨のパラつく中、結構荒れている。すると目の前に、黒っぽいニューオリンズのビル街がぼんやりと見えてきた。
時速90キロぐらいで走っても、渡り終わるのに40分かかってしまった。
やっとジャズ発祥の地・ニューオリンズに到着。 フリーウェイ近くのモーテル「Shoney's Inn」に入る。
夜はジャズ・ライブハウスが軒を連ねるバーボン・ストリートへ。南部名物料理・ケイジャンを食べに行く。辛口で知られるケイジャンだが、「ジャンバラヤ」「レッドビーンズ・アンド・ライス」を食べる。「レッドビーンズ・・・」の方は大したことはないのだが、本場の「ジャンバラヤ」は激辛で、メンバー全員が途中でスプーンを置いてしまった。
最古のジャズハウス「プリザベーション・ホール」へ行く。建物はボロボロでうす暗く、入場料の3ドルを払って演奏を聞く。飲み物はなし。決して広くない店内は満員電車。演奏する側、聞く側が一体となって盛り上がっている。ちょっと格調高いジャズハウスだったな。
もう一軒入ったが、こちらは座って飲み物を飲みながら、ポピュラーなジャズを聞ける。自分はこちらの方が楽しめた。バーボンストリートは、キーウェストのメインストリートと違って年齢層も高く黒人が本当に多い。 活気に満ちているのは同じだが、こちらの方が治安が良く、24時過ぎまで街を歩いた。
順調に来ているので、明日はニューオリンズで一日滞在することになった。
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